季節を彩るリースたち
リースリースリース
花や葉、実などを使って丸い形にアレンジした『リース』。
リースの輪には、始まりも終わりもない『永遠の象徴』『永遠の愛』として、『幸せがいつまでも続きますように』という願いが込められています。
クリスマスのイメージが強いリースですが、季節ごとにリースを飾って楽しんでくださいね。
リースのアレンジ
季節ごとに色々な素材で
季節の花やプリザーブドフラワー、ドライフラワー、アーティフィシャルフラワーなど、素材は何でも大丈夫。
フレッシュフラワーを使う場合は、そのままドライフラワーになるものですと、飾ってからも長く楽しめますよ。
そのまま飾った時にドライフラワーになりやすい花材を集めてみました。ドライの後、ハーバリウムやキャンドルサシェ、レジンなどにアレンジしても素敵ですよ。小さなボックスにアレンジするのもオススメです。...
アーティフィシャルのフルーツをたっぷり使えば、春色の『フルーティーリース』が。
貝殻を使った『シェルリース』はsummerリースにぴったり。
木の実をたっぷり使ったナチュラルな『トロッケンクランツリース』はautumnリースに。
かわいいフレッシュアップルを使えば、りんごの香りとコニファーの爽やかな香りに制作中も癒される『クリスマスナチュラルリース』になります。
形や大きさにもこだわって
リースベースにはオーソドックスな丸型の他にも、ハート型やムーン型、木の葉型などがあります。
大きさは径15cmの物や存在感のある30cm、35cm、特大サイズの90cmなどのリースもあります。
素材はウッドベースやアイアンベースなどの他にも、刺繍枠を使ったり、100均素材で自作したり、お好みに合わせて選んでみてくださいね。
飾る場所は
ドアや壁に掛けたり、天井から吊るしたり。
テーブルに置いておくだけでもとっても素敵ですよ。
