Atelierkeiのあとりえ

春の訪れを告げるミモザ

ミモザ真っ盛り

ミモザの鮮やかな黄色もまぶしい季節になりました。

ミモザオンリーのリースやスワッグ、ブランチタイプはいかがでしょうか。
ミモザはドライになりやすいので、その後、ハーバリウムやキャンドルサシェなどにアレンジしても素敵ですね。


あとりえkei minneショップでは、ミモザドライフラワーを販売いたしております。(ミモザの出荷期間:2月10日頃~3月末頃)
おかげさまで毎年大人気となっておりますので、こちらもぜひ覗いてみてくださいね。
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ミモザ祭り

ヨーロッパでは、日ごろの感謝の気持ちを込めて、男性から女性に花を贈る習慣があります。

イタリアでは女性を讃えミモザの花を贈る『Il Giorno della Mimosa(イル ジョルノ デッラ ミモーザ)』(3月8日:ミモザの日)が有名で、『感謝』の花言葉はそこから付けられているそうです。
贈る相手は恋人やパートナー、妻だけではなく、女性家族や同僚女性などにも贈ります。

また、フランスでは「黄金」や「太陽」を象徴し春を告げる花として、『Borme Les Mimosas(ボルム レ ミモザ)』というお祭りが毎年2月に行われています。
ちなみにロシアでは、3月8日にチューリップを送るそうですよ。

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