Atelierkeiのあとりえ

お正月準備 ~注連縄飾り~

お正月といえば『注連縄飾り』

注連縄(しめなわ)とは、神道における糸の字の象徴を成す『紙垂(しで)』を付けた、稲藁(いなわら)または麻で綯(な)った縄のことです。
『五穀豊穣』を願い、現世と神域の結界の意味をもつもの。

ここで気をつけておきたいのが、この時期、お正月飾りをレッスンする際に、花材メーカーで出している稲藁や麻以外の商材を使い『注連縄レッスン』と表記告知するのは、実質有り得ないことの一つです。

縄を使っていても、
🎍ラフィアなどの材質では『注連縄風』
🎍流行りのラタン素材などは『輪飾り風』
と表記すれば間違いないのでおススメ致します。

あとりえKeiでは、新年より始めたいという皆さまのトライアルレッスンを随時受付中です。
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