Atelierkeiのあとりえ

プリザーブドフラワーのお供え花

あとりえkeiのフューネラル
~プリザーブドフラワーのお供え花~

生花は花持ちが微妙。
そんな時は、『プリザーブドフラワーのお供え花』はいかがでしょうか。
年々認知度が上がり、レッスン生の皆さまもオーダーをたくさん受けていらっしゃいます。

お仏壇に合わせて大きなものから小ぶりなものまで、今の時代にあったお供えスタイル。
スタイルは変われど、ご供養の気持ちは変わりません。

あとりえkeiでは、フューネラル(お供え花)のオーダーも承っております。パック販売も可能です。
レッスンでの制作もできますよ。
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お供え花について

[仏花]
「ぶっか」と音読みしがちですが、正式には『ほとけはな』又は『ほとけばな』と言い、美しい日本の美しい言の葉です。

お供え花は、1周忌までは新人の仏様ですので、白を基調に紫や黄色、緑をメインにする事が多いです。
1周忌を過ぎてからは明るめの色を多用します。
ベテランの仏様には、赤や黄色、オレンジを入れて華やかにしましょう。

お墓用や仏壇用として売られているお花を、業界では『からげ』と呼びます。
基本は『七種からげ』で、
赤、白、黄、青、紫、緑、桃
などの色を組み合わせて制作する事が多いです。
昨今では、花材の高騰により七種からげはお値段的に難しいので、簡易的な色合わせになっています。

お供えのお花は、仏様にとって”彼の地”でのお洋服です。(宗派によります)
素敵な今風の色合いでも、keiは良いと思います。

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